活動報告

「年男/年女(申年)卓話 」  佐久間博一 会員

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、今年のお正月は、益山会員のお世話で大晦日と元日を箱根と熱海で夫婦二人でゆっくり過ごすことができ、元旦の夜、ロータリーに関する初夢を見ました。「会員増強をしなくてはならないと焦っている」夢です。最初の入会予定者として、3年前に横浜の伊勢崎町モールで「さくま歯科医院」を開設した長男を誘いました。2人目は、今年5月に生まれる予定の5人目の孫も将来「さくま歯科医院」の4代目として副院長に就任予定ということで、ロータリークラブの入会に関する年齢制限はどうなっているのか、規約を取り寄せて一生懸命検討している初夢でした。今年中の正夢にはとうていならない夢ですが、孫たちまでロータリアンになって欲しいという私の気持ちが初夢になって出てきたものかなと考えています。話は変わりますが、今年はリオデジャネイロでオリンピックが開催されますが、オリンピックは4年
に1度開催されるので、オリンピックイヤーは、子年、辰年、申年に必ず開催されます。因みに第1回のアテネオリンピックは1896年申年でした。
先程、小佐野会員がRCで申年は7名とのお話がありましたが、今年度のガバナー公式訪問に向けてのクラブ委員会活動計画書の会員名簿からの資料で干支別の会員数を調べてみました。一番少ないのが、午(うま)年で5人、一番多いのが丑(うし)年で17名でした。年男の卓話では、順番がこないかもしれません。最後に個人的なお話になりますが、私の2回り上の申年の叔父が今年96才になりますが、陸軍中尉で終戦を迎えました。軍隊で鍛えられた強靭な肉体の持ち主で20年程前に胃ガンで胃を全摘しましたが、今でも毎日元気に午前中、午後ともに2~3時間の散歩というより競歩をしています。私も小学校の頃、その叔父に鍛えられました。遺伝的に似ているならば、私も何らかのガンを発症するかもしれませんが、ガンになっても乗り越えてロータリアンとして頑張っていけるものと信じております。但し、横須賀RCのガンにならないよう努力しますので今後ともよろしくお付き合いいただけますようお願い申し上げまして、卓話を終わらせて頂きます。
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