活動報告

横須賀ロータリークラブ第3355回例会

6月4日、2週間ぶりに横須賀ロータリークラブ第3355回例会が開催されました。
プログラムとしては、先ずは岡田会長よりクラブ目標としてある五大奉仕活動の実践を示され、横須賀ロータリークラブのあるべき姿を明確にすること、クラブとして繁栄させること、持続可能なクラブの方向性の明確化を図ることとして必要なビジョン策定を行ったとの説明があり、その後、植田威中期ビジョン策定委員長より「私たちは、地域社会や世界が変化する中、大切にしたいことを感じ取り、多くの人々と出会い、奉仕の輪をひろげ、豊かな魅力ある社会を育てる」という中期ビジョンが示されました。今後、横須賀ロータリークラブとして、未来（３～５年度）に実現したいことをビジョン声明として定義し、クラブの理想像を目指すための方向性を示す。ビジョンは継続的に自己点検・自己評価を行っていく。と力強く発表されました‼︎
続いて明治安田生命 川出真弘会員の新会員卓話となり、生い立ちから社歴、会社での経営方法についてのお話しを中心に、中高一貫校での野球部時に６年間サードレギュラーを守り抜いた事などエピソードを披露されながら、お人柄溢れる朗らかな卓話となりました。益々のご活躍を祈念申し上げます。
ゲストとして、米山奨学生 朴君と入会希望の３名の方が参加されました。お仲間が増える事楽しみです！