活動報告
横須賀ロータリークラブ第3351回例会
4月23日 横須賀ロータリークラブ第3351回例会は一般社団法人sukasuka−ippo代表理事
五本木愛氏をお招きし「わたしのまちで生きる」という演題にて卓話をして頂きました。
障害を持つ子供が生まれ私の人生が変わった‼︎ とスタートし、基本方針である「多様性を認め合う・感謝の心を忘れない・誰もが当たり前にいられる居場所を作る・誰もが地域社会の一員になれる環境を作る・居心地の良い居場所で育ち合う」に沿ったテレワーク・kids・nursery・heasalon SARAH・Learning supportという様々な事業展開を説明して頂きました。
一貫して感じたのは、障害を持つ子を育てていく上で、何故という問いかけから始まり、必要であるから場を作り、そこに隔たりのない環境を整えて行く。という強い想いが根幹にあることです。そして、それを多くの人々に知って欲しい。という想いのこもった素晴らしい卓話であり、多様な人々が隔たり無く生きていく事の出来る地域社会を作って行く事は、私達ロータリーアンの責務である事を改めて感じた例会となりました。
また、残念でありますが横浜銀行 支店長
若松滋俊会員から役職定年での転勤の為、退会のご挨拶がありました。いつか横須賀ロータリークラブに戻って来ます!とのお話しがあり大きな拍手で送り出す一幕となりました。