4月16日 横須賀ロータリークラブ第3350回例会は台北駐日経済文化代表処横浜分処長 張淑玲氏をお招きし「台湾の防疫経験ーコロナ対策」という演題にて卓話をして頂きました。完全に塞ぎ込んだ台湾モデル!そこには、リーダーシップと有事感覚、SARS失敗経験の反省と教訓、民主主義の健全な機能、女性総統としてのきめ細やかさ等があった。と教えて頂きました。
随行として台湾中小企業銀行東京支店長 張承鴻氏、台湾新聞社社長 銭妙玲氏、及びそれぞれの職員さん。一般社団法人神奈川経済同友会専務理事 伊藤智則氏(元横須賀ロータリー会員)がゲスト参加されました。
張分処長から会員全員に台湾パイナップルが寄贈され、お返しとしてスカジャンと海軍カレーが贈呈され大変賑やかな例会となりました。本年のロータリー世界大会は台湾での開催でしたがオンライン開催が発表され訪台が叶わなかったですが、コロナウイルスが落ち着いたら一番に訪れたい国です。
例会冒頭に流された両国の国歌が友好な両国関係を感じさせ非常に印象的でした。