活動報告

横須賀ロータリークラブ第3346回例会

12月11日、横須賀ロータリークラブ第3346回例会は、元横須賀ロータリークラブ会員である横須賀共済病院院長 長堀薫氏をお招きして「Withコロナ時代の新たな病院像 〜AIを活用して〜」という演題での卓話でした。7年前悪い評判だった共済病院の院長に就任し、経営というものをグロービスMBAなどで学び詰め込み診療と経営のバランスを保ちながら、理念に「よかった。この病院で」を掲げ突っ走ってきた。
2019年度は新入院患者数20,500人、救急車10,500台、オペ室手術件数7,500件など診療ボリュームは全国30位。病院トータルとしての評価では、2年連続してNewsweek誌のWorld's Best Hospitalsに選ばれました。内閣府の国家プロジェクト、SIPでは5番目のAIホスピタルに。三浦半島10病院との地域医療連携協定など様々な改革を実行してきたと。熱く語られました!より一層のご活躍を祈念申し上げます‼︎
ゲストとしてロータリー財団奨学生の山下エレナさん、喬博軒さんが参加されました。岡田会長・鈴木幹事がカウンセラーを務めます。

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