横須賀ロータリークラブ第3337回例会は一般財団法人シンクパール代表理事 難波美智代氏をお招きし「コロナ禍に考えたい就労世代のがん予防」という演題にて、ご講演頂きました。
日本のジェンダーギャップは世界153ヵ国中121位と低く、女性の活躍の場を拡げていかなければならない。年間3000人が亡くなっている子宮頸がんは出産年齢ピークの30代前半と発症ピークが重なる。解決の糸口としてしっかりとがん予防をしていく必要があり、その啓発と予防医療の実現をセミナーやシンポジウムを通して目指していると。
最後に映画SCENT WOMANの中のセリフ「足が絡まっても踊り続ければいい」が大好きな言葉!と披露され、元ミス横須賀らしい華やかな素敵な締めくくりでした。
これからの益々のご活躍を祈念申し上げます。