横須賀ロータリークラブは、第二次世界大戦終了から6年後の1951年に創立され昭和・平成・令和と三つの年号にまたがった活動を続け本年70周年を迎えます。
昭和時代 戦後からの復興・高度成長・円高・バブル等、平成時代 バブル崩壊・阪神淡路大震災・NYテロ・リーマンショック・東日本大震災等、そして誰もが平和な時代であってほしいと迎えた令和ですが、蓋を開けてみると台風被害、現在国の非常事態宣言が発動され、東京オリンピックまでが延期になってしまうほど世界に猛威をふるっているコロナウィルスの蔓延等、時代を取り巻く環境はいつも激しい変化をしております。そのような中、横須賀ロータリークラブは先達の皆様によって、そのような激しい変化に負けることなく奉仕活動をしてまいりました。現在も112名の会員で奉仕活動
<五大奉仕:クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・青少年奉仕> をしています。
本年は70年を振り返るとともに、このコロナウィルスによる大きな変化にも横須賀ロータリークラブらしく対応し、次世代につなげる活動を進めていきたいと考えております。
一年間、皆様のご指導ご鞭撻ご協力をお願い申し上げます。
①五大奉仕を受けた委員会活動の推進
②中期ビジョンの策定
③寄付計画遂行
④会員増強(125名)
⑤RI会長テーマおよびビジョン声明・戦略(行動)計画・強調事項の推進
⑥地区方針の推進