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<卓話>2014-2015年度 国際ロータリー第2780地区ガバナー 渡 辺 治 夫 様

<卓話>2014-2015年度 国際ロータリー第2780地区ガバナー 渡 辺 治 夫 様

       ◆プロフィール◆
3088.jpg生年月日: 1947年1月17日              
所属ロータリークラブ:横須賀ロータリークラブ
 職業分類: 石油小売販売
  職業/役職: 湘南菱油㈱ 代表取締役
 
       ~ロータリー歴~
1987年10月 横須賀ロータリークラブ入会
2000-01年度 地区副幹事
2001-02年度 地区ロータリー財団委員会副委員長
2002-03年度 地区財団奨学金・財団学友委員会委員長
2003-04年度   同            委 員
2004-05年度   同           副委員長
       横須賀ロータリークラブ会長
2005-06年度 地区ジャパンプログラム平和センター委員会委員
2006-07年度 地区財団奨学金・財団学友委員会副委員長
2007-08年度 ガバナー補佐,オンツー・ロサンゼルス委員会委員
       地区危機管理委員会委員
2008-09年度 地区クラブ管理運営委員会副委員長
2009-10年度 地区クラブ管理運営委員会委員長
2011-12年度 ロータリーの友 地区代表委員
 
 
 
 
2012-13年度 ガバナーノミニー
       地区戦略計画委員会委員
 
       地区研修委員会委員
2013-14年度 ガバナーエレクト
       地区戦略計画委員会委員
       オンツー・シドニー国際大会委員会委員長
       地区研修委員会委員
 
 
 初めに渡辺ガバナーより入会2年以内の新会員に対しEND POLIO NOWのバッジを贈呈。その後お話を頂きました。
 
まずは、地区大会での山実行委員を始め委員の皆様、本当に有難うございました。メルキュールの三田村様、J-COMの藤原様にも大変お世話になりました。また、土壇場まで変更変更の中で司会の吉田様、勝見様の機転の良さに感心しました。飯塚様の機転の良さ、度胸の広さにも感心しました。
 さて、本日はガバナー公式訪問ですので、最初にゲイリーC.K.ホアンRI会長のプロフィールをご紹介します。ホアン会長は、1945年中国南部生まれ、台湾育ちです。米国のイースタン・ミシガン大学を卒業、現在は新光セキュリティー会社の名誉会長となっておられます。1976年31歳の時に台北市のロータリーに入会され、地区ガバナー、RIの理事、副会長、各委員会の委員長を歴任されました。
コリーナ夫人との間に東大卒の息子さんが1人、早稲田、慶応大卒の娘さんが2人おられ、全員がメジャードナーでいらっしゃいます。コリーナ夫人は、台湾に生まれ、現在は画家として大活躍されています。
本年度RIのテーマは「LIGHT UP ROTARY」(ロータリーに輝きを)です。「世界では常に多くの人々が助けを求めています。」と述べ「537名のガバナーで解決に向けて動き始めましょう」と呼びかけました。
「世界には問題が山積みですが、自分には出来ないと言って、何もしなければ暗闇のままです。その暗闇にローソクを灯すのがロータリーです。私が一本、あなたが一本。こうして、120万人の会員全員がローソクを灯す。力を合わせれば、世界を光で輝かせることが出来るのです」と説きました。「ただ座って暗闇を嘆くよりも、ローソクを灯した方がいい」という孔子の言葉に感銘を受け、会長は「LIGHT UP ROTARY」をテーマとすることを発表したのです。そして、重大課題として4項目について言及されました。
それは、1.会員増強 2.寄付について 3.ロータリー・デイの開催 4.ポリオ撲滅についてです。
1.会員増強では、世界の会員数を120万人から130万人に増やすという目標です。「活気あるクラブを築く為に、新会員を迎え入れることから始めよう」と呼びかけ、女性会員の必要性については、ロータリアン全員の伴侶の方々もロータリアンであるべきだと提案。
2.寄付については、ロータリーに関係する全員は、ロータリー財団の恩恵を受けているので全員で財団を支えなければいけないと寄付の必要性を述べました。
3.ロータリー・デイの開催については地域社会での「ロータリー・デイ」の実施、各地区ローターアクトやインターアクトメンバーと一緒に奉仕プロジェクトを実施することを呼びかけました。
4.ポリオ撲滅では、今の勢いを保てば、2018年までに完全に撲滅する。撲滅すればロータリーが偉業を成し遂げる力を備えた組織であることが実証されると言われていました。
 さて、このテーマに基づき、第2780地区の本年度の取り組みとして、1.会員維持・魅力あるクラブそして会員増強 2.公共イメージと認知度の向上 3.寄付の獲得の3本柱を重点実行目標としました。
1.会員維持・魅力あるクラブ そして会員増強  会員増強、会員増強と耳にタコができるほど聞いています。また、一方では、「うちのクラブの会員数はこれで十分だ」「今の人数で皆仲良くやっている」「会員を増やして今の状態を変える必要はない」「量より質を重視したい」という意見もありクラブの活動が順調にいっている事の表れであり、質を重視したいという意見も正しいと思います。だからといって、会員増強は必要ないという事はありません。時として「量」が大切な事もあり、「数の力」も必要なのです。
何故今会員増強が必要かというと2つ理由があります。第1の理由として、「このまま減少していくと2780地区の会員は27年後0になる可能性がある」という事です。2780地区はこの10年間で28%減少していますのでこの減少率に歯止めがかからなければ27年後に0になる可能性があると言う事。第2は「会員減少により、ロータリーは有効な活動が困難になる」という事です。会員減少が進みますと、ロータリアンであることの価値が低下しクラブの影響力も低下し有意義な活動は困難になります。発展、強化していく為に「量」つまり「数の力」がどうしても必要になるときもあるのです。
 それでは、第2780地区の会員増強における具体的な実行目標を申し上げます。
①会員維持の強化  
・新会員の情報教育は情報委員だけに任せずクラブ会員全員で当たる
・新会員には、すぐに役割を与える
・推薦者は永久的に、その会員のスポンサーとなり、責任を持つ
・例会の雰囲気を楽しいものにし、新会員に気を配る事
  3配り(目配り・気配り・心配り)を忘れないでほしい
・入会前に推薦者が候補者の家庭を訪問し、あらかじめ夫人と職場の理解と協力を求める事
・ロータリーはまず、家庭からだという事を忘れてはいけない
・メイクアップを推進して、他クラブを勉強させる
退会防止の推進において、以上の行動をとって欲しいと思います。要は、コミュニケーションが大切という事です。湯浅道男さんという有名な登山家が登山経験の中で興味深い言葉を残しています。それは、「朝起きたらオハヨウと大きな声で挨拶するパーティーは事故を起こさない」という言葉です。
私たちも、お互いに良い挨拶を交わしましょう。そして、新会員には積極的に声をかけてコミュニケーションを良くしていきましょう。
②ローターアクト会員の増強
当地区には相模原・鎌倉・横須賀・小田原城北の4つのローターアクトがあります。会員数は合計で36名です。この会員数を増強することが、ロータリーの会員増強につながります。
③女性会員の拡大
世界120万人のロータリアンの内、女性会員は22万人でわずか18.3%です。日本は4.82%、当地区は7.62%です。当地区の女性会員の割合を10%にしたいと思いますので、会員225名純増の内、74名の女性会員拡大を目標と致します。
④40歳代会員の拡大
2780地区の世代別構成比は、20歳代 0.1%、30歳代 2.1%、40歳代 17.0%、50歳代22.1%
60歳代 30.8%、70歳代 20.9%、80歳代6.2%、90歳代0.7%です。30歳代を5%、40歳代を20%にし会員225名純増の内、30歳代を65名、40歳代を69名にしたいと思います。
⑤新会員に対してカウンセラー(スポンサー)方式を取り入れて行く
全員で新会員に気を配る
⑥クラブ会費の見直しを行う
⑦クラブ例会の開催日、時間を見直す
⑧クラブ会長の熱意、姿勢が重要であり、意識高揚を図っていく
⑨退会者の再入会を期待して週報を送る
(退会時の理由について検証し、ターゲットを絞る必要がある)
⑩クラブのホームページをリニューアルすること
2.公共イメージと認知度の向上について
①ロータリーって何をする団体?というアンケートでは日本は約8割が理解されていない
②「陰徳の振る舞い」から「公共イメージと認知度の向上」への意識改革を推進する
③1分間でロータリーの魅力を説明出来るようにして行きたい
④ロータリー・デイの設置
⑤ロータリーバッジ着用を徹底していきたいと思います。
3.寄付の獲得について
①米山奨学金 寄付1人20,000円以上
②財団寄付1人200ドル以上
③ポリオ寄付1人40ドル以上
④ベネファクター1クラブ1名以上 横須賀RCは3人
 
また、私達が活動する上で忘れてならないのは「戦略計画」です。ロータリーの「戦略計画」は、3つの戦略的優先項目 すなわち「クラブのサポートと強化」「人道的奉仕の重点化と増加」「公共イメージと認知度の向上」を掲げ、その下に16の目標を定めています。その中心には中核的となる価値観「親睦・高潔性・多様性・奉仕・リーダーシップ」があります。「戦略計画」については、ガバナー補佐からもお話があったと存じますので詳細は申し上げませんが「戦略計画」の重要性を十分に理解して頂きたいと存じます。
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