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<卓話>2013~2014年度 国際ロータリー

2013~2014年度 国際ロータリー

                 第2780地区 ガバナー 相 澤 光 春 様

20130906.jpg 2013-14年度RI会長ロンD. バートン氏のテーマはご高承のとおり『ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を』でございます。RI会長のテーマはすごく分かり易く、説明はいたしませんが、私はこのテーマを受け、"奉仕の実践と公共イメージと認知度の向上"を目指すことといたしました。ポール・ハリスはロータリーを創設した時、同じような考えを持つ人々が集まるクラブを心に描きました。同じことに関心を持ち、同じことに価値観を見出し、同じような目標や理念を持つ人々です。ロータリーはあらゆることが"中核となる価値観"を土台として、またベースとして3つの優先項目(実践計画の目標)が示されております。「クラブのサポートと強化」、「人道的奉仕の重点化と増加」、そして「公共イメージと認知度の向上」であります。

ロータリーをより良くしようという構想の下に始まったロータリーの戦略計画は、2007年にほぼ固まり3年毎に見直していくこととしております。2013-14年も最重要としてさらに進化し、戦略計画が続けられていきます。

戦略計画の10年先、50年先のロータリーの「ビジョン」は、「地域の人々の生活を改善したいという情熱を社会に役立つ活動に注いでいる、献身的な人々の世界的ネットワーク」です。大変分かり易いこの「ビジョン」が、本年の「ロータリーの友1月号」にRI戦略計画委員南園義一さんの『「ロータリーの目的」と「R1戦略計画の理念」』の中でも説明され、「ビジョン」の文言が「本質」と改められています。話をもどしますが、先にお話しました3つの優先項目のうち「公共イメージと認知度の向上」を取り上げさせていただきましたのには背景があります。戦略計画はロータリアンの夢や希望を取り入れながら進化してきました。その間にアンケート調査を実施したところ、ロータリーが何をしているのかよく分からない方々が大変多いという結果が出ております。いろいろな方々にもっともっとロータリーを知ってもらいたいと、私は「公共イメージと認知度の向上」を取り上げる必要性を痛感いたしました。

「公共イメージと認知度の向上」の中に、更に5つの項目が掲げられています。

・イメージとブランド認知を調和させる

・行動を主体とした奉仕を推進する

・中核となる価値観を推進する

・職業奉仕を強調する

・クラブにおけるネットワークづくりの機会、ならびにクラブ独自の主な活動について周知を図るようクラブに奨励する

この5つの項目を推進していきたいと存じます。

中核となる価値観(奉仕・親睦・多様性・高潔性・リーダーシップ)を土台として奉仕の実践を推進し、公共イメージと認知度の向上を図りたいと思います。どうぞ、ご理解の程お願い申し上げます。

8月3日・4日の両日「厚木あゆまつり」にブースを出店しました。国際ロータリーが1979年フィリッピンの600万人の子供達にポリオの予防接種活動を始めて、以来ポリオ撲滅まであと少しとなりましたので、「エンド・ポリオ・ナウ」を多くの方々にPRいたしました。

またこのブース出店を、メディア対策として、ジェイコム(湘南)グループに取り上げていただきました。事前には7月27日(土)12:30~1:30の番組の中と、7月29日(月)の午後6時から、また8月3日・4日の当日の様子も放映していただきました。

 

そして「未来の夢計画」です。本年度から世界中で「未来の夢計画」が実践されます。奉仕と価値観を活かすことにより、素晴しい影響をもたらすことが見えてきます。行動する絶好の機会となります。

7月2日のロータリー財団地域セミナーで、ロータリー財団管理委員でもございます小沢一彦PGからのお話をご紹介させていただきます。

「7月1日から新しい未来の夢計画が準備を経てスタートしました。実施した100のパイロット地区の90%近くが、今までより良いと答えを出している。また外部の方々がどう評価しているかですが、トーマスエジソンの名前を冠にしたエジソン賞というのがアメリカにあり、この4月に、未来の夢計画が「ライフスタイルと社会的影響」部門で銀賞を受けた。この申請は6,000件あったそうで、審査員はこれまでの受賞者、学識経験者、開発工学・科学・医療の分野の第一人者またアメリカのトップ企業の幹部によって構成され、その方々の投票によって決まるもので、価値ある賞だと思います。」と話されましたことをご紹介させていただきました。

最後に親炙の心についてお話しをさせていただきます。私は若い時から「親炙」という言葉を大事にし、大切にしてまいりました。私も事業を営んでおりますので、人と出会う事が多く有ります。一人の人間として考えてみますと、誰もが限られた時間の中で、限られた範囲の中で、人生・時間を過ごしています。この過ぎ去っていく「時空」を自分自身にとって、どう生かされているのか、生きているのかを考えてみますと、本日もそうですが、出会った方々の各々に魅力があり、人間味をお持ちの方々です。それぞれの業や地域でリーダーシップを兼ね備えている方々でもございます。

この出会いを大切にすることにより、刺激を受け感化されることが多くあります。この刺激・感化することにより自分自身の人生、とり分け生き方に変化をもたらしてくれます。多くの人と出会い、相互に影響し合い、研鑽できることが「親炙の心」であり「ロータリーの心」に通じることだと存じます。

・心で見つめ・考え・行動しながら、地域や世界にかなった生き方を、皆さんと一緒に創っていきたいと存じます。

・ロータリーで人の心を動かすことは、プロジェクトやプログラムであれ、子供達の笑顔であれ、すべてロータリークラブから始まります。

2013-14年度は積極的に率先し、自らが模範となり、地域において活発に多くの人に出会い、実践しようではありませんか。

本クラブの会長・幹事をはじめ皆様方のご健勝をご祈念申し上げます。

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