会長挨拶

新年度 小林会長

2907.jpg皆様、こんにちは。
本年度横須賀ロータリークラブ会長を務めさせていただきます小林康記と申します。
よろしくお願いいたします。
私は、平成12年8月に当クラブに入会させていただきました。
2003~2004年度に親睦委員長、その後SAA、会員増強委員長、ローターアクト委員長、 その他いくつかの委員長を経て、2011~2012年度には理事、2015~2016年度には 副会長を務めてまいりました。
横須賀ロータリークラブは、1951年(昭和26年)の創設以来、66年の歴史と伝統を有し、 多数の優れた先輩会員方の下、素晴らしい実績を残してまいりました。
伝統と格式のある横須賀ロータリークラブの会長の責務の重さに身の引き締まる思いで ございます。
私の会長としての基本方針として、先輩方の築かれた良き伝統はこれを守り、一方、 時代の変化に対応する為の改革は積極的に実行していきます。
例会において、奉仕活動の様々な事業を学び、活動の機会と実績の場を企画し実行する事がロータリーだと考えます。そして、その活動がロータリー理解の推進に少しなりとも適い、 メンバー個人の奉仕活動へと広がるものと信じます。
本年度RI会長イアンH.S.ライズリー氏の「ロータリー:変化をもたらす」のテーマに 応え、活動していきたいと考えております。
又、本年度当地区の大谷新一郎ガバナーの基本方針、会員の増強、戦略計画の実行(公共イメージと認知度の向上)、ロータリー財団、米山奨学会への寄付のお願い、RI会長賞の受賞、My Rotary登録率向上、2016年規定審議会の柔軟性の正しい理解、と6項目の目標を誠実に遂行して参りたいと思っております。
横須賀ロータリークラブは多くの素晴らしい会員により構成されています。私は、全会員の和を基本に、会員相互の親睦を図り、全会員の積極的な参加による明るく、楽しく、 格調高いクラブの運営を目指します。
どうぞこの一年、皆様方のお力添えとご協力を衷心より重ねてお願い申し上げる次第でございます。
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