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卓話:「一年間のスウェーデン生活」

  「 一年間のスウェーデン生活 」  青少年交換留学生 城 のどか 様2015100202.png こんにちは。2014~15年度青少年交換留学生としてスウェーデンに派遣されました城のどかです。
一年間のスウェーデンでの生活についてご報告致します。
 留学先がスウェーデンの最南端でしたので、ホストファミリーにはデンマークのコペンハーゲン空港に迎えに来てもらい、その日に海辺のレストランに連れて行ってもらいました。ランゲージキャンプでは、ロータリー南部地区のインバウンド全員と会いました。英語の飛び交う中、殆ど話の内容がわからなかったので、大変でした。しかし留学生活は楽しいものでした。
 スウェーデンの伝統的なパーティーであるザリガニパーティーも経験しました。日本で言えばカニの食べ放題の様な感じです。お決まりの三角ハットをかぶり、8月の残り少ない夏に、家族や友達とザリガニを食べます。とっても美味しいです。また、身近には自然がたくさんあるので、こちらの人はカヌーにも気軽に来られる様です。私には初めての体験でしたが、転覆せずに楽しめました。中でもクリスマスは一番盛り上がる行事で、まずお父さんが近くの林からツリーの木を切ってきます。数日前からジンジャークッキーを焼いたり飾り付けをしたりしてその日を待ちます。当日はお父さんがサンタクロースに扮し、家族全員が全員宛に用意したプレゼントを配ります。とてもわくわくして楽しい行事でした。
 私のいたスコーネ地方では日本人留学生は珍しく地元の新聞社から取材されました。一応スウェーデン語で答えましたが、カラオケが懐かしいと書かれています。これを見た地元の人から街で声をかけられたりしました。
 近年は温暖化の影響で雪が少なく近所のスキー場は人工雪でしたが、私が行ったオーレという場所は本物の雪でした。また、キルナ旅行では、初めて見るアイスホテルやトナカイに感動し、運良くオーロラも見ることが出来、素晴らしい思い出になりました。
 3月には姉と母と祖母が会いに来てくれました。スウェーデン郊外には外食店や、コンビニがないので、殆どが家族料理でもてなします。この日は伝統のミートボールやチョコレートケーキを作ってくれました。
 スウェーデンの学校は始業時間が毎日異なり、早い日は1時半には帰れます。部活も無いので、殆どの生徒が乗馬やサッカー等の習い事をしています。私はテコンドーとゴスペルを習っていました。
テコンドーでは緑帯を取り、ゴスペルでは歌詞が英語とスウェーデン語だったため、発音の勉強になりました。
 最後に、6月下旬から17日間かけて、58人のインバウンドと11ヶ国を周りました。デンマーク、ドイツ、ポーランド、ハンガリー、スロバキア、オーストリア、スロベニア、イタリア、フランス、ベルギー、オランダと、2階建バスで周りました。特にスロベニアで夕食時に観た伝統芸能はとても珍しく印象的でした。スウェーデンは英語も公用語でしたが、私は積極的にスウェーデン語で話し、日常会話もほぼ出来る様になりました。またヨーロッパツアーも含め、ロータリーの集まりでは、インバウンドと英語で話す為、英語も出来る様になりました。
 この様な得難い機会を与えて下さったロータリーの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。この経験を今後に生かしていきたいと思います。本当に有難うございました。
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